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迷っていても何も変わらない!優柔不断を治す方法と決断力!

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人生は迷いと決断の繰り返しです。

あなたは何かの選択に迫られた時、優柔不断でなかなか決められないって事がないですか?

また、その決断が遅かった為に失敗してしまった経験が少なからずあると思います。

 

今回は優柔不断を治す方法と、決断する時の考え方を紹介していこうと思います。

 

自分も以前は優柔不断でしたが、この方法と考え方で以前よりも断然、決断するスピードが上がりました!

 

この方法を取り入れる事で今よりも決断するスピードが上がり、優柔不断も治るでしょう。

 

 

 

優柔不断を治す方法

優柔不断な人の思考回路

以前の自分も含めて、周りの人で優柔不断な人を観察していると、物事を完璧に進めたい人「完璧主義者」が多いと思います。

 

これは何故かというと、完璧を求める人ほど失敗したくないと思う気持ちが大きいです。

失敗することを恐れてより良い結果を求める為に考える時間が増えてしまう。

考えれば考えるほど決断が遅くなり、結果として優柔不断になってしまうのです。

 

完璧を求めすぎない

この世に完璧なんて存在しません。

完璧を求めても求めてもキリがないわけです。

 

時間をかけて完璧を求めた結果がより良いものであればいいのですが、必ずしもいいとは限りません。

 

時間を掛けて考えた結果がダメだった場合のことを考えてみて下さい。

時間がもったいないですよね?

 

逆に時間を掛けずに行動に移した場合の方が、失敗した時のリスクは少ないですし、やり直す時間も多く残されます。

 

決断する時の考え方を変えてみましょう!

 

決断力をつける

行動するかしないか

何かを決断をするってことの中には、決断しないってことも含まれます。

要は決断するってゆうのは、「行動する」「行動しないか」なんです。

 

優柔不断な人は行動をしない決断をする。

例えば、「今日のご飯何がいい??」と聞かれたときあなたは何て答えますか?

「なんでもいい。」

これって優柔不断ですよね。

答えないという決断をしているからです。

 

小さな事ですが、こんなことから変えていくことが大事です。

とにかく何か答えてみる。

和食、洋食、中華、ハンバーグ、カレー、餃子、たこ焼き、肉

何でもいいです。

何か答えることで、相手の反応という結果が生まれるわけで、何も答えなければ何の結果も生まれません。

 

最初の判断でベストな答えにはたどり着かない

例えば、最終的に付き合いたい人がいたとします。

その人と初デートで「どこに行く?」ってなった時に、ショッピングなのか遊園地なのか水族館なのか動物園なのか映画なのか、どこに行くのが1番ベストなのか考えますよね?

でもここで何時間考えても最終的なベストな答えにはたどり着かないんです。

 

この段階でどこかに行ったからといって付き合えるかなんて決まらないからです。

でも優柔不断な人はこの段階でさえも悩んでしまいます。

どれが正解なのか。

 

要所を悩んで少し考えるくらいならわかりますが、最初のどこに行ってもいいような段階で悩む必要はありません。

最初は適当でもいいので決断する練習をしましょう!

 

そこで全てが決まる事は絶対にないから。

 

 

まとめ

 

優柔不断の人って、1つの事柄を決定する事で人生の大事な部分が決まってしまう!!ってゆうくらい考えてしまいます。

でもどの道を選んでも、自分が思っているほど大した事ないです。

むしろ行動をしないで失敗した方が後悔します

 

優柔不断を治す方法は、決断力を高める。

その為には、「何でもいい」とか「どこでもいい」って言葉は使わないで、とにかく答えを出すことを心掛けて下さい!

 

それが習慣化されれば、あなたの優柔不断も少しずつ治っていくはずです!

大げさに考えず、気楽にいきましょう(^^♪

 

  

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