スペイン1部マジョルカとはどんなチーム?久保建英選手期限付き移籍
マジョルカとサインした久保 [写真/@RCDM]
レアルマドリード所属の久保建英選手が2019年8月22日、スペイン1部リーグのマジョルカへの期限付き移籍が決まりました!
レアルマドリードと言えば誰もが知っている世界屈指の強豪チームですが、マジョルカ(マヨルカ)と聞いてもピンとこない方が多いのではないでしょうか。
マジョルカとは?
- 2019年シーズンからスペイン1部リーグに復帰。
- 2012~2013シーズンを最後に1部リーグから遠ざかっていた。
- 実に7シーズンぶりの復帰。
2017年にはスペインの3部相当のセグダンBにまで降格していましたが、2シーズン連続の昇格を果たしています。
過去の日本人所属選手
過去には、
2005~2006 大久保嘉人選手(現 ジュビロ磐田)も所属していました。
いずれも在籍時にスペイン1部リーグでプレーを果たしており、
家長昭博選手は25試合出場で2得点。
大久保嘉人選手は39試合出場で5得点をあげています。
↓
久保建英選手の今後は?
FC東京U-23 → FC東京 →横浜Fマリノス とJ3出場を果たしてから約3年余りで世界1のレアルマドリードに電撃移籍を果たした。
試合に出て経験を積むという意味では、マジョルカへのレンタル移籍はいい判断ではないかと個人的には思う。レギュラーに定着できればの話だが・・・
まとめ
小学生3年生からFCバルセロナの下部組織で活躍していただけあって、技術はもちろん、語学力から立ち振る舞いまでスペインでやっていくうえでのビハインドはないのではないだろうか。
まだ今の段階ではレアルマドリードのトップチームでレギュラーに定着し、チームに貢献できる段階ではないのかもしれない。
そういった意味でマジョルカでの1年で久保建英選手がどれだけの成長を見せてくれるのかが楽しみでならない(^^♪
↓