ガベログ

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読書するメリットとデメリット より効果的に読書する方法って?

インターネットが普及した今の時代、新聞を読んだり本を読む人は減ったのではないでしょうか?

 

実際に新聞の発行部数や、本屋の減少は右肩下がりです。

そこにはスマートフォンの普及が大きく影響しています。

しかしながら、新聞を読む人や読書をする人がいなくなることはないと考えています。

 

では読書をするメリットとデメリットを紹介していきたいと思います。

 

 

読書するメリット

疑似体験ができる

会社の経営者やスポーツ選手、映画監督や心理学者、色んな人の経験や考え方を知ることが出来ます。

これらのことは、本来なら実際にその人に話を聞いたり、そばにいる事でしか体験することが出来ないことです。

 

それらの情報や体験談を1冊の本から知ることができるのは素晴らしいことですよね(^^♪

それらの体験を知ることで、自分の人生のヒントにすることもできます。

 

右脳を鍛えるトレーニン

 

  

 

ビジネス書や自己啓発本からは人生のヒントが得られます。

小説からは想像力や感性を鍛えることができます。

 

よく小説をもとに映画化されたり、ドラマ化されたりするものがあります。

しかし、想像力や感性を鍛えるには映画やドラマを見るのでは違ってきます。

 

小説と小説の映画化の違い

小説を読むのと、小説が映画化されたのを見るのは同じことのように感じる人がいるかもしれませんが、全くの別物と言っても過言ではありません。

 

では、それはなぜでしょう?

小説と映画の違いを考えればその答えが見えてきます。

 

小説は字を見る。映画は映像を見る。

 

小説のように字で読むと、そこに出てくる人物像や舞台になっている場所を自分でイメージします。

一方、映画では人物や舞台が映画監督によって具体化されて映像として見ます。

女優や俳優がその人物になりきるので、見てる側からすればイメージすることなく事実のみが頭に入ってくるのです。

 

そういった意味では、右脳を鍛えるには映画を見るより小説を読む方が効果的と言えるでしょう。

 

知識が増える

読書をするのとしないのでは、あらゆることに対する知識量に圧倒的な差が生まれます。

自分が生活している世界だけで得られる知識は1人分です。

本に書いていることが全て正しい訳ではありませんが、読書をすればするほど色んな人の考えや知識をたくさん取り入れることができます。

それは、自分の財産になります。

 

読書するデメリット

ハッキリ言ってありません(笑)

しいて言うならば、自分にとって本に書いていることが正しいことなのか、そうでないことなのかを見分けることが必要

ということでしょうか。

 

世の中には数えきれないほどの本があふれかえっています。

当然ながら、人の考えは100人いれば100通りあります。

その中で自分が読んだ本に書かれている内容が全て正しいとは限りません。

むしろ、自分にとってはマイナスになってしまうようなことが書かれている場合もあるかもしれません。

 

そんなたくさんの本の中から、自分にとって何が良くて何が良くないかを見分けるのが難しい場合がある。

それが唯一のデメリットとでも言っておきましょう(^^;)

色んな考えを知るといった点ではメリットなのですが…(笑)

 

効果的な読書術

読書といってもただ漠然と本を読み進めるだけでは意味がありません。

その時に印象に残った言葉があったとしても読み終わった頃には忘れてしまっています。

 

  

 

本を読み終えただけではほとんどの内容が頭に入っていません。

読んだことを何度も復習することで知識として頭に入ってきます。

 

まとめ

 読書のメリットとデメリットを紹介してきましたが、正直メリットしかありません。

本を読むなんてめんどくさいと思っている人が多いと思いますが、1日10ページだけでもいいです。

それだけで1か月で1冊の本を読むことが出来ます。

1か月に1冊の本を読むだけで、控えめに言って人生が変わります。

 

スマートフォンで読書することもできますが、スマートフォンでは他の誘惑が多すぎて集中できないと思います。

そういった点で、自分は本で読書をすることをおすすめします(^^♪

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