アルバイト面接で注意する事
以前、新聞販売店の店長をして多くのアルバイト面接をした経験をもとに、面接の際にどういった事を注意すればいいかを書いていこうと思います。
目次
なぜアルバイトの求人を出しているのか?
「こんなの人手不足だからに決まってるやん」って思いますよね?
その通りです(`・ω・´)
ただここで少し考えて欲しいのは、なぜ正社員ではなくてアルバイトの求人なのか?という事です!
理由は次のような事があげられます。
- 緊急を要している
- 正社員を雇うほどの作業量ではない
- 正社員を雇うとリスクとコストがかかる
- 求人が集まりやすい
こんなとこでしょうか。
とにかくすぐに人が欲しい場合がほとんどです。
なおかつ、正社員がしなければいけない程のポテンシャルは期待していない訳です!
面接で注意する事
人手不足で正社員ほどのポテンシャルは期待していない訳ですから、よほど変な事をしない限り面接に落ちる事はないかと思います。
それでは面接で気を付けるポイントをあげていきます。
- 遅刻をしない(10分前に到着)
- 身だしなみ(だらしない格好をしない)
- 言葉遣い(敬語)
- 大きな声で(相手に聞き返されないくらいの声量で)
- 目を見て話す(誠実な印象を与える)
- 履歴書は丁寧に(写真を貼らないのはダメ)
これくらいの事を出来ていれば十分ではないでしょうか。
自分が過去に面接をして採用しなかった例も挙げてみます。
- 遅刻をしてきて謝罪をしない
- 履歴書を持って来てと言ったのに持ってこない
- 挙動不審すぎる
- だらしのない格好
- 態度がでかい
どれを見ても当たり前の事が出来ていないだけなんですね。
面接する側の立場になって考えればこんな人達、いくら人手不足でも採用しませんよね(`・ω・´)
まとめ
アルバイトの求人があるという事は、お店側は急な人手不足、あるいは早く人を入れたい場合がほとんどです。
正社員に求めるほどの人間を求めていません。
遅刻をしない、相手の目を見て、敬語でしゃべる、などを意識して丁寧に質問に答えれば何の問題もないでしょう(^^♪
ただ1つ例外があります。
新規で立ち上がる店のオープニングスタッフの募集です!
この場合はおそらく多くの募集の中から、より良い人材を求めて募集をしていると思います。
新店舗とゆうだけあって気合も入っているだろうし、今後の店の評判にも関わる部分だからです!
どちらにしても、上記で書いたポイントは重要です!
何事に対してもそうですが、相手の立場になって考える!
これが1番重要な事かも知れませんね(^^♪